失神

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看護に関すること

「ワゴる」ってどういう意味?医療看護用語を解説

「ワゴる」という聞き慣れない言葉をご存知ですか?医療や看護の現場でよく使われる用語で、特定の行動や状態を示します。この言葉の語源を紐解くと、「和装」というワードに行き着きます。昔、病院では患者さんが和装で診察を受けることが多く、診察着と和装の袖が重なってモタつく状態を「ワゴる」と表現したのが始まりと言われています。すなわち、「手際悪く動けないこと」や「動きが鈍いこと」を指すようになったのです。
精神に関すること

失神のメカニズムと鑑別法

失神は、一時的な意識の消失のことをいいます。医学的には、脳への血流が一時的に遮断された状態と定義されています。この血流遮断が起こる原因は、心血管系の問題、神経系の問題、代謝系の問題など、さまざまな要因によって異なります。失神の発作は、数秒から数分間続きますが、通常は一時的なものであり、治療を要する後遺症を残すことはありません。
神経に関すること

迷走神経反射とは

-迷走神経反射のメカニズム- 迷走神経は、脳から腹部の器官に至る長い神経です。この神経が刺激されると、心臓拍動数の低下、血圧の降下、消化器系の活動の亢進など、さまざまな生理反応を引き起こします。これが迷走神経反射です。 迷走神経反射が引き起こされる主なメカニズムは、心臓の特定の受容体(圧受容体)が刺激されることです。これらの受容体は、心腔内に血圧の上昇や過度の伸展が加わると活性化されます。圧受容体が活性化されると、迷走神経を介して脳に信号が送られます。脳はこの信号を受け取ると、心臓拍動数を低下させ、血管を拡張して血圧を下げます。
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