心臓

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検査に関すること

EPS(電気生理学的検査)とは?検査内容を詳しく解説

電気生理学的検査(EPS)とは、心臓の電気信号を記録し、異常がないか調べる検査です。心臓は電気信号によって制御されており、この信号が乱れると不整脈などの心臓疾患につながります。EPSでは、心臓の電気信号を記録することで、この信号に異常がないか調べます。
循環器に関すること

循環器の重要な指標『心拍出量』を理解する

心拍出量は、循環器の重要な指標です。これは、心臓によって1分間に全身に送り出される血液の総量を表します。この指標は、心臓のポンプ機能や身体の酸素や栄養素の供給能力を評価するために不可欠です。心拍出量は、1回拍出量(心臓が1回の収縮で送り出す血液量)と心拍数によって決まります。 心拍出量の異常は、さまざまな心疾患や循環器障害につながります。例えば、心拍出量が低下すると、組織や臓器への酸素や栄養素の供給が低下し、疲労や息切れなどの症状が現れます。逆に、心拍出量が多すぎると、心臓に負担がかかり、心不全などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。したがって、心拍出量を適切に評価することは、心臓の健康と全体的な身体機能を維持するために不可欠です。
循環器に関すること

脈拍とは?医学用語をわかりやすく解説

脈拍とは、心臓の鼓動が血管に伝わって触れることによって生じる、血管壁の収縮と拡張のリズムのことです。つまり、心臓が収縮して血液を押し出すと、その力が血管の壁に伝わり、血管が膨らみます。その後、心臓が拡張すると、血管の壁も元に戻ります。この収縮と拡張の繰り返しによって脈拍が生じます。脈拍の速さは、健康状態や運動量などの影響を受けて変化します。
検査に関すること

心臓超音波検査:心臓の動きを映し出す検査

心臓超音波検査とは、心臓の動きや働きをリアルタイムで映し出す検査です。超音波を心臓に当て、跳ね返ってきた音を画像に変換することで、心臓の形態や動き、血流の状態などを詳しく観察できます。心臓の筋肉の厚さや弁の動き、心室の大きさと収縮率、血管の狭窄や閉塞なども確認できます。心臓超音波検査は、心臓病の診断や重症度の評価、治療効果の判定などに広く用いられています。無侵襲で痛みを伴わない検査であり、安全かつ手軽に心臓の健康状態を把握できます。
循環器に関すること

知っておきたい循環器用語『動脈』

動脈は、心臓から全身に血液を送る血管です。動脈の構造は、3 層からなります。最内層は、血液と直接接触する内膜であり、血流に対する抵抗を低くするために滑らかな内皮細胞で覆われています。中膜は、弾力性のあるコラーゲンやエラスチン繊維と平滑筋細胞で構成され、動脈の弾性を提供し、血圧を制御します。最外層は、外膜で、結合組織によって形成されており、動脈を保護し、周囲組織に固定する役割を果たしています。
検査に関すること

トレッドミルとは?医療用語や使用方法を解説

トレッドミルとは、主に運動やリハビリで使用される、自己完結型の機器です。歩行やランニングを疑似的に行えるよう、ベルトがモーターで駆動される仕組みになっています。医療分野では、心肺機能や運動耐容性の評価、運動療法、リハビリテーションなどに用いられます。
循環器に関すること

卵円孔とは?胎児の心臓の仕組み

卵円孔とは、胎児の心臓にある小さな穴のことです。この穴は、子宮内の胎児が酸素を摂取するために必要なものです。胎児が母体の胎盤からへその緒を通して酸素を摂取している間は、卵円孔が開いています。 出産後、赤ちゃんが自分で呼吸を始めるようになると、卵円孔は通常閉じてなくなります。しかし、一部の赤ちゃんでは卵円孔が閉塞せずに残り、成人になっても存在することがあります。この場合、卵円孔は「卵円孔開存」と呼ばれ、問題を引き起こさないこともありますが、稀に医療上の問題を引き起こすことがあります。
検査に関すること

心電図ってなに? 医療現場で使う言葉の解説

心電図の基本的な仕組み 心電図は、心臓の電気的活動を記録するための検査です。心臓には電気回路があり、電気信号が発生しています。この電気信号が、心筋の収縮や弛緩を制御しています。心電図は、この電気信号を皮膚表面から読み取って描画したものです。 心電図は、心臓の心拍数、不整脈、心筋梗塞などの異常を検出するために使用されます。また、心臓の構造や機能を評価するのにも役立ちます。心電図は、胸部や四肢に電極を取り付けて記録します。電極から得られた電気信号は、心電計という装置で増幅され、紙やコンピュータ画面に描画されます。
呼吸器に関すること

医療の呼吸器用語:多臓器不全の解説

「多臓器不全とは?」というでは、多臓器不全の定義が明確に示されています。多臓器不全とは、2つ以上の臓器が同時に機能不全に陥った状態のことです。この状態は、単一の臓器不全に端を発することが多く、他の臓器が次々と障害されていきます。原因としては、重篤な感染症、敗血症、外傷、手術後の合併症などが挙げられます。多臓器不全は、死亡率が高く、集中治療を必要とする重篤な疾患です。
循環器に関すること

サイナスリズム:心臓の規則正しい鼓動を保つ

サイナスリズムとは、心臓の洞結節から発生する電気的刺激によって心臓が規則正しく収縮する状態を指します。洞結節は、心臓の右心房の上部にある小さな組織で、心臓の自然なペースメーカーとして機能しています。サイナスリズムでは、洞結節が規則正しいペースで電気的刺激を発生させ、それが心房、心室、その他すべての心筋組織を伝播し、心臓を規則正しく収縮させるのです。
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