内分泌に関すること 【ケトーシス】とは?仕組みと治療法を解説
-ケトーシスとは?-
ケトーシスとは、体内で糖質が不足したときに脂肪が分解されて生成されるケトン体という物質が血液中に増える状態です。糖質が不足すると体はエネルギー源としてケトン体を利用し始めます。この状態をケトン体代謝と呼びます。ケトーシスは、糖質をほとんど摂らない食事(ケトジェニックダイエット)や糖質を十分に分解できない糖尿病などによって起こります。通常、ケトーシスは一時的なもので、危険な状態ではありません。しかし、糖尿病患者などが重度のケトーシスになると、ケトアシドーシスという危険な状態を引き起こすことがあります。
