消化器に関すること 鼠径ヘルニアとは?
-鼠径ヘルニアの特徴-
鼠径ヘルニアは、主に腹部内容物が鼠径部に突出して起こる、腹壁の脱出です。そのため、鼠径部の膨らみや隆起が主な症状となります。この突出した部分は、咳や力んだときにはより目立ち、横になったり腹圧が下がると小さくなったり消えたりする場合があります。
鼠径ヘルニアは、片側性と両側性の2種類があります。片側性は、左右どちらか一方の鼠径部に発生するもので、ほとんどの場合が右側に起こります。両側性は、左右両方の鼠径部に発生するタイプです。また、ヘルニアの大きさは様々で、小さなものからテニスボール大のものまであります。
