骨・関節に関すること 外鼠径ヘルニアとは?種類や原因、治療法を解説
外鼠径ヘルニアとは、腹腔内の臓器や組織が腹壁の弱い部分から押し出されて、鼠蹊部(そけいぶ)に腫れやふくらみが出る病気です。 鼠蹊部とは、太ももの付け根と下腹部の間のくぼんだ部分で、腹壁には筋肉や結合組織で構成される丈夫な壁がありますが、鼠蹊部には一部薄くなっている隙間があります。この隙間を鼠径輪(そけいりん)と呼び、外鼠径ヘルニアは、この鼠径輪から腹腔内の内容物が飛び出すことで発症します。 外鼠径ヘルニアは、男性に多く見られ、一般的には右側に発症します。
