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神経に関すること

医療の脳・神経用語『硬膜外腔』ってなに?

硬膜外腔(こうまくがいくう)とは、頭蓋骨と脊柱管の内側と、脳や脊髄を包む硬膜の外側との間の隙間のことです。この隙間は、血管、神経、脂肪組織が含まれています。硬膜外腔は、麻酔や診断のために使用されることが多く、脊髄から薬物を注入して痛みを緩和したり、造影剤を注入して画像診断を行うときに利用されます。
骨・関節に関すること

硬膜外麻酔とは?分かりやすく解説

硬膜外麻酔とは、脊髄の周囲を取り巻く硬膜の外側(硬膜外腔)に局所麻酔薬を注入して、局所的に神経を麻痺させる麻酔法です。この麻酔方法は、下半身の手術や分娩時の疼痛緩和によく使用され、全身麻酔よりも患者さんの体に与える負担が少ないのが特徴です。硬膜外麻酔では、局所麻酔薬が脊髄神経に作用するため、下半身の感覚や運動機能が一時的に低下します。
感染症に関すること

医療の感染用語→ 抗原検査

抗原検査とは? 抗原検査は、ウイルスの表面タンパク質である抗原を検出する検査です。抗原とは、免疫細胞が認識して攻撃する物質のことです。抗原検査では、鼻やのどの粘液などからサンプルを採取し、抗原の存在を確認します。この検査方法は迅速で、通常は15分以内に結果が得られます。
アレルギーに関すること

混合性結合組織病:自己免疫疾患の複合体

混合性結合組織病とは、全身の結合組織に自己免疫反応が起きて炎症を起こす、まれな自己免疫疾患です。主に、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発筋炎、関節リウマチなど、複数の自己免疫疾患の特徴を併せ持ちます。典型的な症状としては、レイノー現象、皮膚の硬化、筋肉の痛みや脱力感、関節のこわばりや痛み、腎臓や肺などの内臓への影響などが挙げられます。
アレルギーに関すること

抗アレルギー薬とは?種類と特徴

抗アレルギー薬とは、アレルギー反応を抑える薬剤のことです。アレルギーとは、特定の物質(抗原)に対して体が過剰に反応し、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状を引き起こす状態です。抗アレルギー薬は、このアレルギー反応をブロックまたは緩和する働きがあります。
免疫に関すること

抗リン脂質抗体症候群とは?その症状と合併症

抗リン脂質抗体症候群(APS)は、免疫システムが自身のリン脂質に対して抗体(APS抗体)を作る自己免疫疾患です。リン脂質は体内の細胞膜に含まれる成分で、血栓形成を防ぐ役割を担っています。APS抗体がリン脂質に結合すると、血栓ができやすくなり、さまざまな合併症を引き起こす可能性があります。
血液に関すること

骨髄破壊的移植について知っておきたいこと

-骨髄破壊的移植とは?- 骨髄破壊的移植とは、白血病やリンパ腫などの特定の癌を治療するために使用される移植の種類です。この移植では、患者自身の骨髄を壊し、関連のない健康なドナーから新しい骨髄を移植します。新しい骨髄は、健康な血液細胞を生成し始め、癌細胞を破壊します。 この破壊的プロセスは、化学療法や放射線療法を使用して行われます。これらの治療法は、患者自身の骨髄を含む体内の急速に増殖する細胞を標的にします。その後、患者の免疫系が完全に抑制され、拒絶反応を防ぎます。この状態で、健康なドナーの骨髄が移植されます。
免疫に関すること

膠原病類縁疾患とは?

-膠原病とは?- 膠原病は、主に結合組織と呼ばれる体の構造を支える組織に炎症が起こる慢性疾患です。結合組織は、コラーゲンやエラスチンなどのタンパク質線維でできており、皮膚、骨、筋肉、血管などのさまざまな器官や組織に存在しています。膠原病では、何らかの異常によって免疫系が結合組織を攻撃し、炎症が発生します。
検査に関すること

交差適合試験とは? 医療の検査・診断用語を解説

-交差適合試験の概要- 交差適合試験とは、輸血前に患者と輸血用血液の適合性を確認する検査です。この検査では、患者の血清を輸血用血液に加えて反応を調べ、輸血後の拒絶反応や溶血を防ぎます。交差適合試験では、ABO式とRh式の適合性のほか、不規則抗体の有無も確認されます。不規則抗体は、輸血用血液に反応して輸血後の溶血を引き起こす可能性のある抗体です。
消化器に関すること

医療用語『コート』の意味と使い方

医療用語の「コート」は、ある特定の状況や分類を示すために使用される用語です。医療の場面では、コートは「列」や「シーケンス」を表すこともあります。たとえば、「ゲノムコート」は、遺伝子の特定のシーケンスを指します。また、コートは「層」や「膜」を意味することもあります。たとえば、「表皮コート」は皮膚の最外層を指します。
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