天然痘

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感染症に関すること

種痘ってなに?アレルギー・膠原病に関連する用語を解説

-種痘ってどんな予防接種?- 種痘とは、天然痘を防ぐための予防接種のことです。かつては天然痘は恐れられていた感染症でしたが、種痘のおかげで、1980年に世界的に撲滅されました。種痘は、生きた弱毒化した天然痘ウイルスを使用し、肌に小さな傷をつけて接種します。接種されたウイルスは体内で増殖し、免疫系に天然痘ウイルスに対する抗体を産生させます。この抗体は、本物の天然痘ウイルスにさらされたときに、ウイルスを認識して攻撃できるようになります。
免疫に関すること

ジェンナーとは?ワクチン開発で知られる免疫学の父

エドワード・ジェンナーの生涯は、ワクチン開発における先駆的な業績で知られています。彼は1749 年 5 月 17 日、イングランドのバークシャー州バークリーに生まれました。外科医の見習いとして医学を学び、1770 年に資格を取得しました。1772 年には、神経学と精神医学の分野で著名なロンドン病院のジョゼフ・ハンターの下で働きました。 ジェンナーは次世代の外科医を育成することに情熱を注いでいました。自身の診療所を設立し、診療の傍ら、医学を志す若者の指導にあたりました。このことが彼に、生涯をかけて取り組むことになる天然痘研究への道を開くこととなりました。
感染症に関すること

天然痘とは?感染症に関する基礎知識

-天然痘ウイルスの特徴- 天然痘ウイルスは、ポックスウイルス科に属する大きなウイルスであり、直径は約200~300ナノメートルです。天然痘ウイルスは、エンベロープ(外皮)を持たず、線形二本鎖DNAゲノムを有しています。ウイルス粒子は、レンガ状の外殻と、中心部に位置するコアから構成されています。外殻には、ウイルスに入り込むためのタンパク質突起が多数あり、コアにはウイルス複製に必要な遺伝子情報が格納されています。
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