脳神経

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神経に関すること

硬膜下血腫:脳の出血が引き起こす病気

硬膜下血腫とは、脳に損傷が及び、脳と頭蓋骨の間にある硬膜下腔に出血が起こった状態です。この出血は、頭部への外傷によって起こることが多く、脳への衝撃が硬膜と頭蓋骨との間に隙間を作り、その隙間に血液が溜まることで発生します。出血の量は、外傷の程度によって少量のものから大量のものまで様々です。
神経に関すること

アーガイル=ロバートソン瞳孔について

-アーガイル=ロバートソン瞳孔とは- アーガイル=ロバートソン瞳孔とは、瞳孔の対光反射は消失しているのに、近くを見るための調節反射は保たれているという異常な瞳孔反応を指します。瞳孔が光に反応しなくなることによって、瞳孔が暗くても明るくなっても、大きさは変化しません。一方、調節反射が残存しているため、対象に焦点を合わせると瞳孔は縮小します。
その他

硬膜外腔を徹底解説!脊髄を包む神秘の空間

硬膜外腔とは、脊髄の周囲を覆う硬膜と脊柱管の内壁の間にある隙間のことです。この空間は脂肪や血管、神経線維などで満たされています。硬膜外腔の主な役割は、脊髄や神経根の保護です。衝撃や圧迫から脊髄を守るクッションの働きがあり、また、脊髄神経が脊髄から出ていく際の通路にもなっています。
循環器に関すること

もやもや病を知る、基礎から治療まで

-もやもや病とは何か- もやもや病は、脳の動脈が徐々に狭くなり、最終的に閉塞してしまう進行性の病気です。動脈が狭くなると、脳に十分な血液が供給されなくなり、脳梗塞や脳出血を引き起こす可能性があります。もやもや病の原因は完全には解明されていませんが、遺伝的要因や自己免疫疾患との関連性が疑われています。初期症状は頭痛、めまい、一時的な視野の欠損などの神経症状です。症状が進行すると、脳梗塞や脳出血を引き起こし、麻痺、失語、歩行障害などの重篤な後遺症を残す可能性があります。
その他

「滑車神経」の役割と障害時の症状

-滑車神経とは- 滑車神経は、脳から目にかけて伸びる12組の脳神経の1つです。頭部中央近くの脳から始まり、眼の窪みを通って目の上外側の滑車を経由して上眼瞼挙筋へ至ります。上眼瞼挙筋は、目の上にあるまぶたを引き上げる役割を持つ筋肉です。
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